「10%値引きしたら、粗利を維持するには何倍販売しないといけないのか?」を1秒で試算。安易な値引きセール・キャンペーンの前に必ずチェックすべき経営者向けツール。
粗利率30%(原価70%)の商品を10%値引きすると、粗利は3分の2に激減します。同じ利益を出すには販売数を1.5倍にしないといけません。値引きは「痛みが大きい」ということを数字で把握してから実施しましょう。
値引きは既存顧客の離脱防止・在庫処分などタイミング限定で有効。恒常的に効かせると価格が「値引き後」に固定され、粗利率が構造的に低下します。同じ販促予算を「セット販売」「特典追加」「ポイント付与(実質値引き)」に振ると、値下げ感を残さず粗利を守れます。
本ツールの「原価」は変動費(売れた分だけ増減する費用)を入れてください。人件費・家賃などの固定費は含めません。固定費まで含めると計算がおかしくなります(損益分岐点と使い分け)。
本ツールが出すのは「粗利維持に必要な販売数増加倍率」。実際にその倍率まで販売数が伸びるかは需要弾力性次第。過去のセール実績(何%引きで何倍売れたか)を蓄積して、事前予想と照らし合わせる運用がおすすめです。
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